口頭発表とポスター発表の仮プログラムについて
口頭発表の仮プログラムとポスター発表のリストを作成しました。
- 口頭発表を申し込まれた方は、内容を口頭発表仮プログラム(PDF|655KB)でご確認ください。
- ポスター発表を申し込まれた方は、内容をポスター発表仮プログラム(PDF|532KB)でご確認ください。
- 【重要】申し込みしたのにもかかわらず抜け落ちていないか、ご確認ください。
- 【重要】大会参加費・学会年会費を未納の方は発表できませんので、このプログラムに記載されていても、最終版では削除される場合があります。
- ・演者名・演題に間違いがないか、ご確認ください。
- ・漏れがあった場合は、1月17日(金)までに、大会プログラム委員会(E-mail: odokon-programieic5.sakura.ne.jp)までご連絡ください。
- ・講演順、日程の変更などはお受けできませんのでご了解ください。
- ・フォントの仕様で異字体が表示されている場合があります。
- ・基本的には入力いただいた通りの表示となっております。イタリック指定の追加等、内容把握に不可欠でないご依頼はご遠慮ください。
- ・このプログラムは確認のためのものですので、冊子体印刷フォーマットとは異なります。
- ・会場名・講演番号は仮で変更の可能性があります。当日の冊子体を必ずご確認ください。
- ・講演申込時に備考欄にお書きいただきました要望事項に関しましては、全体のプログラム作成の都合上、必ずしもお応えすることができていない場合があることをお詫びいたします。
短期間での依頼となり申し訳ございませんが、よろしくおねがいします。
また、大会3日目(3月17日)の午後は以下のようにプログラムを変更することを検討しております。変更もございますので、確定しましたら再度大会ウェブサイトでご連絡します。
- 14:00-14:35 ポスター発表/英語口頭発表授賞式
- 14:35-14:45 受賞者撮影会
- 15:00-16:45 小集会
総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演
第64回日本応用動物昆虫学会大会会員総会、学会賞・奨励賞・論文賞授与式、受賞講演は、3月15日(日)に名城大学天白キャンパスの名城ホール(〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口 1-501)にて行われます。
日本応用動物昆虫学会 第64回大会開会式および会員総会
(09:00~12:30 | 名城大学天白キャンパス 名城ホール)
- 第64回大会開会挨拶
- 山岸 健三 大会運営委員長
- 会長挨拶
- 松村 正哉 学会長
- 第64回応用動物昆虫学会会員総会
- 授与式
-
- 論文賞
- 奨励賞
- 学会賞
- 受賞講演
- 閉式の辞
公開シンポジウム「人間と昆虫 新たな可能性」
本シンポジウムのテーマは、これからの人と昆虫の関わり方に関する様々な方向性について歴史を振り返りながら未来を展望するという内容です。昆虫からの恩恵は養蚕や養蜂といった有用昆虫を用いた産業はもちろんのこと、様々な昆虫との関わりが我々の日常生活、教育、文化、芸術などにも深い影響を与えています。日本では子どもが捕虫網を持ってセミやトンボ、バッタを追いかける風景がごく普通に見られますが、幼少期の昆虫との関わりが、知的好奇心や科学的思考の発達においても重要な役割を果たしていると考えられます。日本人のノーベル賞受賞者の多くが昆虫少年であったという事実も、いかに昆虫が身近な科学への入口として機能しているかを物語っています。
フロリダ大学のNan-Yao Su博士はシロアリのベイト工法を確立した研究者として有名ですが、日本の文化、歴史と昆虫の関わりについても長年ご研究されています。日本国内で当たり前に思われていることの価値が、諸外国との比較によって見えてきます。大門高明博士にはカイコと人の関わりについて、その歴史を振り返るとともに、ゲノム編集技術などの先端技術によってさらに拡大するカイコの有用性についてご講演いただきます。井内良仁博士には、食品機能科学の観点から「食料としての昆虫」の新たな可能性についてご講演いただきます。小野正人博士には、ミツバチと人類の関わりについて、これまでの歩みと将来への展望という観点からご講演いただきます。
2024年の国際昆虫学会議を日本に招致するためのBidが2020年のフィンランド大会でありますが、それに向けての勢いづけになるようなシンポを目指しています。
- 日時
- 2020年3月15日(火) 13:30~16:30
- 座長
- 松浦 健二 (京都大学)
- 招待講演
- Nan-Yao Su (University of Florida)
A comparison of human perception toward insects between Japanese and Western cultures - 特別講演
- 大門 高明 (京都大学)
人とカイコの関わり、その歴史と未来 - 井内 良仁 (山口大学)
昆虫食の新たな可能性 - 小野 正人 (玉川大学)
生物資源としてのミツバチーその特徴と人類との歩み
各種委員会
大会前日~3日目にかけて、各種委員会を開催します。各種委員の方々はご参加下さい。
- 大会前日: 3月14日(土)
- 理事会・運営会議 (会場・時間未定)
- 代議員総会 (会場・時間未定)
-
電子広報委員会
(別途会場外で開催) -
代議員・各種委員会懇談会
(会場・時間未定) - 大会1日目: 3月15日(日)
- 名誉会員昼食会 (会場・時間未定)
- 大会2日目: 3月16日(月)
- 編集委員会 (会場・時間未定)
- 大会3日目: 3月17日(火)
- 日本ICIPE協会総会 (会場・時間未定)
-
電子広報委員会
(13:00~14:00 | 会場未定)
技術士試験対策セミナー
大会2日目(3月26日)の12:00~13:00に大会会場(名城大学)にて日本応用動物昆虫学会・技術士育成推進委員会による技術士試験対策セミナーを開催する予定です。弁当(人数限定)も配布予定ですので、 ご興味のある方は積極的にご参加ください。
- 日時
- 2020年3月16日(月) 12:00~13:00
- 会場
- 未定
- 参加費
- 無料(どなたでもご参加いただけます)
- 参加申込
- 当日会場へ直接お越しください。
- 世話人
- 日本応用動物昆虫学会 技術士育成推進委員会
日本応用動物昆虫学会会員の方は、関連学会(日本植物病理学会、日本農薬学会、日本雑草学会)の大会で開催されるセミナーに無料で参加することができます。日本応用動物昆虫学会大会に参加予定のない方、日程等ご都合が合わない方はご利用下さい。関連学会でのセミナーにご参加の場合は、日本応用動物昆虫学会誌住所票(会員番号と氏名が明示されているもの)をご持参の上、会場でご呈示下さい。
なお、関連学会では当該セミナー参加のみ無料で、大会に参加をご希望の場合は別途大会参加費等が必要になりますのでご注意下さい。
詳細は各学会のウェブサイトをご覧下さい。